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あなたは楽に人と接していますか?
2018.07.28
「あけっぴろげな性格」という言い方がありますね。
人と接する時にいつも「素」の自分でいられたら、それはそれは楽なのでしょうね。
でも、人と接する時に全く「構え」がない人って、少ないのではないでしょうか。
そもそも、そんなにいつも「素」の自分でいないといけないのかな?
誰だって家族といる時と、他人といる時の顔は違うものだし、かと言って両方ともが本当の自分だし。
仕事の場面などでは、責任上無理しないとならない時もあるし。
多少の「構え」は必要なことも。
でも・・・
その「構え」があまりにも強すぎると・・・
うーん、イメージとしては、いつもガッチガチに鎧で武装して人と接しているような、鎧が重すぎて身動き取れなくなっちゃってるような・・・
私も、社会人になりたての銀行員時代がそうでした! (^-^;
こうなっちゃうと、まず「雑談」ができなくなる。
朝、職場の人とエレベーターのところで会っても、社食で同僚たちとお昼ご飯食べてても
く、苦しい・・・・・・・・
つ、辛い・・・・・・・・・
よ、鎧が重い・・・・・・・・
鎧(構え)は着ててもいいのだけど、着脱自由な鎧がいいですよね。
着ていたほうが楽な時は着ていればいいし、素の自分でいたい時にはすぐさま脱げるというような。
鎧を脱ぎたいのに脱げない人は
「鎧を脱いだらどんなことが起きると思っているのか?」
「どうなることが怖くて鎧が脱げないのか?」
自分に問いかけてみてください。
そして・・・・
ちょっとずつ、 ちょっとずつ(これがコツ!^^)
鎧を脱いでみましょうか。
本当に恐れていたことが起きるかな?
心配してた通りになったかな?
勇気を出してやってみましょう! (^^)/
もし、「脱ぎすぎちゃった感」があったら、またすこーし着てみればいいんです。
そうやりながら
自分に合った丁度いい鎧が見つかるはず!
着てても苦にならない鎧なら、無理に脱ぐ必要もないのですから。
ではまた!^^
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