わたしは生きるのが嫌になって、ＯＤ（（注）オーバードーズ：薬物の大量摂取）をして入院したので、今回カウンセリングを予約しました。

かつて精神病院で「境界性パーソナリティ障害」と診断されましたが、薬では何の効果もなく、自殺未遂が続いていました。

しかし福本先生の元でセラピーなどのカウンセリングを受けていくと、やがて発狂したり倒れたりすることが減っていき、治るかもしれないって思えるようになりました。

最初はあまりピンとくることは無かったけれど、セラピーの中のインナーチャイルドのめいそうをした時から、自分が変わっていったような気がします。

わたしもまだカウンセリングの途中ですが、このカウンセリングというのは、生きることをやめようと思った人にぜひおすすめしたいです。

もしカウンセリングに対して迷いがあるのなら、やらないよりやった方が良いと思います。もし良くならなかったら、そのとき考えれば良いと思います。